パテント・リザルトが本格的に営業開始
IPBから営業譲渡受け、評価ツール等で勝負
新しい知財ビジネス会社が5月1日、生まれた。パテント・リザルト(白山隆社長・東京都台東区)はこのほど正式にアイ・ピー・ビー(IPB、民事再生申請中)からの営業譲渡契約を結び、本格的に営業を開始することになった。
IPB時代のインターネット特許情報解析サービス「パテントアトラス」、特許の“質”を格付け評価する「パテントスコア」、企業の特許力デューデリ・レポート「パテントエクスプレス」などは、名称もそのままに同様のサービスを継続する。「陣容は20人、体制も整ってきており、民財再生でご迷惑をかけた旧取引先へこれから説明と取引再開を申し込んでいきたい」と、同社の幹部は語っている。年商は5億円以上を見込んでいるもよう。
金融的評価・投資関連のサービスや事業は除外する方針で、当面は評価ツールなどを使ったASPサービスなどを重点展開する。日本政策投資銀行とIPBが共同設立した知財投資開発(IPDI)は、株式を日本政策投資銀行へ譲渡するもよう。(2009年5月1日)








