子どもが夏休みの間に読ませたい本はコレ!夏休みに借りたい本24冊

子どもが夏休みの間に読ませたい本

夏休みだからこそ子どもに読ませたい、借りたい本がたくさんあります。課題図書を初めとして、長い歳月読み継がれた本はそれだけ物語に力があるという証明です。本離れの昨今、本との触れ合いを子どもの頃に多く持たせませんか?

    目次
  • 1.図書館GOを始めよう!
  • 2.夏休みに読ませたい課題図書の本
  • 3.夏休みに借りたいおすすめの本

図書館GOを始めよう!

ポケモンGO真っただ中の今。ポケモンゲットも楽しくて良いですが、図書館へ行くことでステキな本との出会いをゲット出来ますよ。これからの暑すぎる夏休み期間中、図書館にて涼しくて静かな一時を過ごしませんか?

先ずは家族で一緒に図書館へと言う場合、基本は子どもの独自性に任せるということですね。これはだめ、あれはだめと言っていては、図書館が楽しくないものと認識されます。選んできた本を受け入れて、本を読むことの楽しさを体験させてあげましょう。

また、最近の流行っているドラマ化や映画化された本というのは、それだけで話題性があって興味が湧いている状態だと思うので、映像も良いですが活字に親しませる、最後まで読破するという点では最適な本となりますね。


夏休みに読ませたい課題図書の本

夏休みに読ませたいと言えば、課題図書の存在です。昔からこの課題図書を読んでの読書感想文というのは定番でした。選ばれた、子どもに読ませたい本の最たるものですので、夏休みの間にこの課題図書の中から2、3冊は読んでほしいですね。では、2016年の課題図書のタイトルを学年別にご紹介します。

小学生低学年

  • ボタンちゃん(PHPわたしのえほん)
  • みずたまのたび
  • ひみつのきもちぎんこう
  • アリとくらすむし

小学生中学年

  • さかさ町
  • 木の好きなケイトさん
  • 二日月
  • コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業

小学生高学年

  • ワンダー
  • ここで土になる
  • 茶畑のジャヤ:この地球を生きる子どもたち
  • 大村智ものがたり~苦しい道こそ楽しい人生~

中学生

  • 白いイルカの浜辺
  • 生きる:劉連仁の物語
  • ABC!曙第二中学校放送部

高校生

  • シンドラーに救われた少年
  • タスキメシ
  • ハーレムの闘う本屋

夏休みに借りたいおすすめの本

ここからは個人的に是非図書館で借りて頂きたい本をご紹介してまいります。本を読むことで国語力がつくことは確実です。漢字も覚えますし、主人公を追っていくことで想像力も身につきます。新しい本の場合は購入しなければ手に入らないということはありますが、図書館の良い所は少し前からの本をお金もかからず、電気代も気にしないで好きな本を読むことが出来るところですよね。

子どもの時から図書館に慣れ親しんでいると、大人になってからも何かを調べるという時、ネットでというよりは実際に足を運び、本を手に取って、目で確かめるという習慣がつきます。子どもの時にこそたくさんの本と出会って、自分の読みたい本、借りたい本を見つけてほしいです。では、いくつかのおすすめの読みたい、借りたい本をご紹介します。

小学校学習漢字1006字がすべて読める漢字童話

本の泉社、井上憲雄さん、以前テレビ番組で取り挙げられたすぐれものの本です。小学生1年生から6年生までで習う全ての漢字を使って、小説が作られています。学年ごとになっているので、全6話ということになります。

ある学校ではその本を推奨図書としてこどもたちに読ませて、漢字力も身についたと報告されていました。イラストと共に楽しく読める読み物となっています。

はれときどきぶた

岩崎書店、矢玉史郎さんの昔ながら人気の読み継がれている本です。図書館に勤めていたことがあるのですが、その時に夏休みとなると子供たちがこのシリーズをどんどん借りるので、そこの棚がガラガラということはしょっちゅうありました。

日記に書いたことが実際に起こるというワクワクな物語の展開に引き込まれることでしょう。独特のイラストは矢玉さんが描かれたもので、スパイス的に面白さを増させています。

ふたりはともだち

文化出版局、アーノルド・ローベルの伝統書のような本です。がまくんとかえるくんの仲良しぶりがわかる友情物語です。読み聞かせにも適していると高評なローベルさんの傑作本と言えます。

この「ふたり~」のシリーズ本も常に誰かが借りている状態でしたね。かえるの絵が正直子ども受けするとは思えないような感じなのですが、ストーリーの面白さが優っているということの表れでしょう。

泣いた赤鬼

定番中の定番の泣いた赤鬼ですが、絵も著者も多種多様な本となっています。絵から選んでも良いですし、同じ本ですがいろいろバージョンを楽しむのも良いのではないでしょうか。大人になっても個人的にですが、何度も絵本を手に取って読んでしまいます。赤鬼と青鬼の友情、最後の青鬼さんの赤鬼さんへのメッセージは何度読んでも涙が出てきます。

子どもにとって大切なことを短いストーリの中で教えてくれる本となっています。是非ご家庭にて、子どもに読ませたい本、借りたい本としてリストに入れて下さいませ。

星の王子様

少し大きくなりましたら、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリさんの星の王子様がおすめです。これまた人気のロングベストセラーの本です。図書館でも借りたい本として名作と呼べますね。

やはり長く子どもたちに読まれているというのは、その本の良さを物語っています。純粋な心を持つ子どもの頃だからこそ、心に滲みわたっていくということは確実にあると思います。この本に限らずロングセラーの本は一通り子どもに触れさせるようにされることをおすすめします。

モモ

岩波書店、ミヒャエル・エンデの読ませたいイチオシの本です。副題は時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語となっています。どうしてもおすすめとなると古くからある本を選んでしまいます。是非受け継いで読んでほしいという強い思いからのものです。

360ページという読み応えがある本なのですが、その本の厚みを見ただけで敬遠する子どももいるかも知れません。この夏休みの間だからこそ長い本を読むことが出来ますので、1日に少しずつでも読むようにして最後まで読破してほしいです。