フリーライターになるには?そのメリットと収入と不安の本音を語る

フリーライターになるには

KODAWARI編集部です。

フリーライターになるにはどうすればいいのか、その方法について改めて考えてみました。文章を書くという立派なスキルをいかしてフリーライターになりたいとお考えの方も多いですね。でも自由だからこその不安も多い。そんなフリーライター志望の皆様に向け収入やメリットなどの本音を語りたいと思います。

  • 1.フリーライターとは?その定義について考える
  • 2.フリーライターになるには
  • 3.フリーライターの収入について(どのくらい稼げるの?)
  • 4.フリーライターのメリット
  • 5.フリーライターの不安
  • 6.フリーライターになるには?とお考えの皆さんへ

フリーライターとは?その定義について考える

ライターとはライティング(記事の執筆)を行う仕事をする人のことですが、フリーライターとはどういう定義なのかまずは考えてみます。

フリーライターのフリーはフリーランスより来ており、特定の所属をもたないライターのことを言います。文字から読み取ってFREE:自由なライターと考えていただいてもさほど大きな違いはありません。

例えばある会社や組織に所属していてその自社メディアの記事を書くことを仕事としている人はフリーライターではなく社内ライターです。要するになんらかの所属があってその所属内でライティングを行う場合はフリーランスとは言わず、逆に所属そのものがないとか、どこかに所属はしているけれども所属外の媒体向けに個人として来ライティング活動をしているならフリーライターとなります。

もうひとつ、タウン誌などと契約を交わして記事を執筆している人を外部専属ライターと言いますが、専属ライターもタウン誌編集部の社員でなければフリーライターということになります。いろいろなパターンがありますので、まずはその大体の定義についてイメージしておきましょう。

フリーライターになるには

ではさっそくフリーライターになるための方法について考えてみたいと思います。フリーライターは記事を書くことを仕事としていますのでライティングのスキル(内容の質とスピード)が必要になりますが、ここに明確な基準はありません。

極端な話、自分自身が「今日からフリーライターです」といえばだれでもすぐにフリーライターになることができます。ですので文章を書くことが好きなんだけど経験がなくて・・・と悩んでいる人もフリーライターになることは簡単にできます。

簡単、簡単とばかりいうと周りのライターさんに怒られそうなので最初に補足しておきますね。フリーライターになるには何の障壁もなく簡単になれます。ですがそれは、フリーライターとしてサラリーマン並みの給料を毎月稼ぐこととは別の話です。

簡単になれるけど、稼ぐことも簡単なわけではない!ということです。もちろんどのくらいの収入を得たいのかという基準は100人いれば100とおりの基準がありますので、目標の達成難易度とはまた異なります。なんだかYESとNOが混ざってしまってわかりづらいですね。次はその収入について少し掘り下げてみたいと思います。

フリーライターの収入について(どのくらい稼げるの?)

今フリーライターを目指されている皆さんにとっては収入って気になりますよね。国会議員などのように資産公開義務があるわけではないので「あのライターさんはこんなに稼いでるんだ!!」と知ることはできませんが、収入にもいろいろなケースがありますのでちょっとのぞいてみましょう。

社内ライターの場合

すみませんフリーライターではありませんが、社内ライターはライターである前に会社員ですので、会社の給与規定に基づいて給与やボーナスが支給されます。それが社内ライターの収入になります。収入の安定感でいうと最も安定しているライターと言えます。

専属フリーライターの場合

地域のタウン誌であったり、企業メディアと専属契約を締結してライティングをするフリーライターは、その契約に基づいた収入を得ることができます。

あくまで参考ですが、たとえば記事数に関係なく1年間ライティングをして100万円とか、取材・撮影・写真・文章を1記事として1記事当たり10000円といったように、専属の場合は契約に沿った収入を得ることが可能になります。

収入の多いひ少ないは媒体や契約次第のなので一律ではありませんが、契約期間内は専属として対価が保証されているため、ライティングに集中することができることが専属ライターのメリットですね。

単発フリーライターの場合

専属契約をもっていないフリーライター(潜在的なライターの9割以上はここに属すると思われます)の場合は、ひとつひとつの仕事を個別に獲得していきます。

発注者は企業から個人まで様々で、それぞれに条件が大きく違いますので、まずは自らの希望する条件と発注者の条件をすりあわせ両者の同意を形成することからはじめなければなりません。

ライターは発注者から仕事の依頼を受けないことには収入が発生しませんので、この作業はとても重要になります。面倒だからと確認やすりあわせを怠っていると契約後に後悔する可能性が高くなります。

地域メディアなどで個別に仕事を獲得したり、クラウドソーシングなどで案件を探し希望の募集に応募することで仕事をもらうことができます。その際の収入のもととなる単価は自分自身の経験と実力次第です。

特にはじめてお取引をする場合は相手方もまだあなたを評価できていませんので、応募するときに決して過大にならないように、かつ、しっかりとフリーライターとしての自分をPRして仕事を獲得しましょう。

文字単価は自分次第ですので後からいつでも高く設定できます。最初から高い文字単価で実力以上の仕事をとるのではなく、経験と成長に合わせて単価を決めることが大切です。

たとえば文字単価1.0円、文字数2000文字の案件のであれば、納品検収後に2000円が支払われます。条件が同じと仮定して1日3記事、月に20日作業すれば、月間で12万円の収入ということになります。発注者は個人から大手企業まで様々ですので当然条件も大きく異なります。今の実力に見合った案件にコンスタントに取り組んで、稼ぎながらスキルを向上させていかれることをおすすめします。

フリーライターのメリット

フリーライターはそれ自体を本業としてお仕事されている方もたくさんいらっしゃいますし(プロのフリーライター)、会社員など別の本業をもちながらその傍らでライティングを行うフリーライターもたくさんいらっしゃいます(副業フリーライター)。

プロであっても副業であってもライターの本質は変わりません。フリーライターは毎月どのくらいの仕事を請け負うか自分自身で決めることができますし、ライティングをする日休み日も自分で自由に決められます。

自分の人生と収入に決定権をもっていることがフリーライター最大のメリットと言えるでしょう。サラリーマンとはちがって実力が上がれば自ら単価を上げることもできますので、収入の上限もありません。少し表現は雑ですが「好きなだけ働いて好きなだけ稼ぐ」ことこそメリットになります。

もちろん自由には弱さや甘えがつきまといますので、その点はデメリットでもあります。弱さや甘えといったデメリットをどう克服するかは皆さんもおそらくご存知とは思いますが、「適切な目標設定とその遂行のための強い意志をもつこと」です。フリーライターとして成功するんだという強い意志は、甘えや弱さといったデメリットだけでなく、だれもが持つ不安そのものも打ち消してくれる大事なものです。

フリーライターの不安

さきほど少し触れさせていただきましたが、フリーライターは皆不安です。もちろんこれはライターに限定したことではなく、個人で仕事をしている様々な個人事業主もまた、皆不安です。

不安があるのは当然なことですが、不安について考えることは必ずしもいいことではありません。

私たちは子供のころからリスクというものをひマイナスなものとして教育を受けてくるため、大人になって何らかの不安に直面した場合、そのことを考えれば考えるほどに、体は無意識にリスクを避ける方に動きます。

これは何かを始める前でも、始めた後でも同じで、不安なことばかりを考えるほどリスクのある方に進むことが難しくなっていきます。リスクや不安を想定しそれに備えることはとても大事なことですが、それを考えるがあまり逆に一歩も踏み出せないのでは何の意味も持ちません。

フリーライターになりたいけど収入が不安。

でもそれは行動のないことが生み出す不安です。不安なときはほんの少し一歩踏み出してみるとまったく違う見え方になるものです。やる前からいくら稼げるのか不安なのであれば、自分にもできそうな小さなライティングを1件だけやってみてください。たとえばそれに半日かかって1000円だったとすれば、単純計算でも大体どのくらい稼げるのかわかるはずです。や

行動しなければ不安が消えることはありません。でもちょっと行動してみるだけで不安の多くは不思議なほどなくなるものです。

私も同じ、私なんかがライティングについて語っていいものか不安でしたが、皆さんのお役にたてるか記事なのかどうか別にして、カタカタとキーボードに打ち込んでみる・・・これもひとつの行動です。読みにくいとかご指摘がありましたら遠慮なくメッセージください。(反省)

フリーライターになるには?とお考えの皆さんへ

今、インターネットを中心にメディアが増加し、本当の意味でよい記事を書けるライターさんが完全に不足(需要に追い付いていない)しているのが現実です。フリーライターははじめるきっかけが何であれ、記事執筆業としての立派な仕事です。

自分で書いた記事がメディアをとおして読者に読んでもらえるというライティングのやりがいを感じていただき、皆さんが誇りと自信をもったフリーライターとして歩んで行かれることを応援しています。そしていつの日かWEBをとおして一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。