自分のいいところの見つけ方~自分のいいところがわからない人へ~

自分のいいところ

あなたは自分にはいいところがない!とか、自分のいいところがわからない!と思って悩んでいませんか?

大丈夫、それはあなたが自分自身のいいところに気付いていないだけです。違う言い方をすると、自分のいいところに気付く方法をしらないだけです。

この記事では日頃自分にはいいところがないとお悩みの皆さんに、自分自身を診断することで気づくことができる「いいところの見つけ方」をお教えします。

自分のいいところの棚卸し(見つからない方法)

自分のいいところを探そうとがんばってみても見つからない大きな原因がすでにここにあります。一般的に広く知られている自分の棚卸しによる診断方法では、まずは自分のいいところや自慢できることを思いつく限り紙に書きだします。なんとなくできそうな気がしますが、やってみると100個どころか1つも・・・という人が普通です。

次の見つけ方として同じ棚卸診断ですが、今度は自分の悪いところや自慢できないところ、気に入らないところをとにかくたくさん書き出す方法です。先ほどと逆の内容で、コンプレックスな点についてはいいところよりペンがすすむと思います。

ですが紙に自分の悪いところばかりたくさん並んだところで、そこから発想の転換によりいいところを見つけていくのは至難の業です。というよりは時間ばかりがかかってしまいます。

いいところ&悪いところの棚卸により簡単に自分のいいところがみつかる人は、そもそも自分のいいところがなんとなく既にわかっている人だといえるでしょう。

自分のいいところの棚卸し(見つけ方)

今日この記事をお読みの方は、自分のいいところを把握する必要性は強く感じながらも、自分には大きな自信もなく、長所短所で考えてもなかなか本当の自分を自己診断できない方々ではないでしょうか?

自分に自信のある人なんてそうそういませんね。誰かと比べて優れている点なんてなおさらです。それでも自分のいいところをみつけられる棚卸しをお教えします。

紙とペンを持ったら、いいところとか悪いところとか一切意識せずに、自分のことを何でもいいので簡単に書いていってください。本当に何でもいいのでとにかくたくさん。

早口とか、お弁当食べるのが早いとか、夜寝るのが遅いとか、どんな字を書くとか、掃除するとのめりこむとか、挨拶しても挨拶されないとイライラするとか、せっかちとか、気になることがあると眠れないとか、よくSNSをするとか、スマホで文字を入力するのが遅いとか、野球をしてたとか・・・もうなんでもかんでも深く考えずに書き出してください。

生まれてから今までにあったこととか、やってみたこととか、勉強のこととか、友達とか、仕事とか・・・これだと誰でも紙いっぱい書けます。いいところなのか?とか余計なことを考えないので、勢いにまかせてひたすらに書いてみてください。

これでいいところの見つけ方半分完了です

早くもこれでいいところ診断50%終了です。次は、赤のペンをもって、いっぱい書き出したなかから「ちょっとほめられたこと」「楽しかったこと」「好きなこと」に〇をつけていってください。これも深く考えずになんとなくで大丈夫です。まるをつけながら項目を追加してもOKです。

次は青のペンをもって同じくいっぱい書き出したなかから「これはちょっと他の人と違うな」という項目に〇をつけてください。いい意味でも悪い意味でも全然かまいませんので、ちょっとでも人と違うかなというものがあれば丸をつけていきましょう。

いくつ赤いまるがありましたか?青いまるがありましたか?赤い〇でかこまれた項目は、そう、あなたのいいところです。青い丸は、あなたならではのこだわり。最低でも赤丸のかずはいいところがありますし、それを青のこだわりとかけあわせることでもっといいところ挙げることができます。

いいところは人と比べるものではない

いいところを探そうとすると私たちは無意識に人と比べて優れている点を探そうとします。ですがこれを機会によく考えてみてください。自分にとってのいいところがほかのだれよりも優れている必要なんてあるでしょうか?

たとえばまぶしいくらいに自信溢れる人の「いいところ」が誰よりも優れているでしょうか?また、ある地域にとってのいいところが必ずしも全国的に見て一番優れていないといけないでしょうか?

決してそんなことはありません。

自分のいいところは今までの自分や普段の自分の中にたくさんあります。その見つけ方を知らなかったり、間違っているだけで、決してあなたにいいところがないわけではありません。

ちなみに私のいいところのひとつは「休みの日でも朝起きるのが早いこと」です。これって家族にとっては迷惑なことかもしれませんし、休みの日こそゆっくりしたい人からすればいいところどころか受け入れがたいことかもしれません。

それでも自分のいいところとして「休みの日でも早く起きる」と実際に口に出すだけで、同じ考えの人は単純にうれしいですし、休みの朝何をするかと話を広げていくこともできれば、ビジネスにおいてもそれがターニングポイントになることだって考えられます。

自分の見つけ方にはいろいろな方法が紹介されています。「みんなよりできることなんてないし、いいところなんてわからない」という方々にぜひ実践していただきたいと思います。きっとあなたのいいところが見つかるはずです。